写真家
1950年、東京都出身。中学2年で写真部に入る。
大学卒業後の1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。一時期、劇団に所属し役者をする一方、
折からのパンクロックやニューウエーブのムーブメントに遭遇し、デビュー前のボーイ・ジョージとルームシェアをするなど、ロンドンが最もエキサイティングだった時代を体験する。そうした中で撮影された、生きたロンドンの写真が高く評価された。
帰国後も福山雅治をはじめ、国内外の多くのアーティストたちとのコラボレーションを行いながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。
作品の多くをモノクロームのスナップ・ポートレイトというスタイルで残している。
その優しく清楚な作風を好むファンは多く、「人間の希望を撮りたい」「人が人を好きになる様な写真を撮りたい」というテーマは、中学時代から現在に至るまで一貫し、現在も進行中である。
写真発表の傍ら、エッセイ執筆、ラジオパーソナリティー、テレビ出演、さらには布袋寅泰のプロジェクト「ギタリズム」では作詞家として参加している。
審査員:CAPA デジタルカメラマガジン APAアワード
選考委員:上野彦馬賞
受賞歴:2011年度日本写真協会賞作家賞
大阪芸術大学客員教授
九州産業大学客員教授
講演会/トークショー
生物ジャーナリスト/写...
講演カテゴリー
自然・動物・環境 カルチャー・伝統文化 海外・国際 医療・健康 写真 SDGs13、気候変動に具体的な対策を SDGs14、海の豊かさを守ろう SDGs15、陸の豊かさを守ろう 生物 環境問題 環境汚染 釣り・アウトドア 園芸・ペット・手芸
主な講演テーマ
かけがえのない地球
アマゾンがこわれる
三大陸・奇跡のお花畑