野球解説者
1957年7月12日生まれ
1975年ドラフト1位で広島東洋カープに入団。3年目に10勝を挙げると翌年以降11年連続二桁勝利。1982年には20勝し最多勝と沢村賞を獲得。1994年シーズンを以って現役引退。通算213勝を挙げ、名球会入。
引退後は広島ホームテレビ・テレビ朝日で野球解説者として活動。2001年から2004年までは広島東洋カープの投手コーチを務める。コーチ退団後は、広島ホームテレビの野球解説者として活動する傍ら、日本にとどまらず中国や韓国でも野球の普及と指導活動を行っている。広島県・県民栄誉賞 平成6年11月10日受賞。2012年1月13日、野球殿堂に競技者表彰にて選出された。
講演会/トークショー
球速が遅いと言われた投手がプロ野球の世界で生き残るためには精密なコントロールを身につけること。
「精密機械」と称されるほどのコントロールに優れた投手になった。
困難に直面した時に大事なのは「決して諦めない」こと。
逃げることなく勝負して213勝をあげた精神力、逃げない人生のあり方など。
スポーツアナウンサー
講演カテゴリー
野球 会話・コミュニケーション フリーアナウンサー・キャスター 司会
主な講演テーマ
好きなことを仕事にする 〜就職、転職をめざすあなたへ〜
円滑なコミュニケーション
プロ野球、MLBの取材現場から