ダンスプロデューサー/人材育成指導者
生きた経験から繰り出される“人間力向上学”
1980年に渡英以降、南米、北米、欧州、アジア、ミクロネシア諸国を訪れ、オールジャンルのダンスを学ぶ。
1993年には、日本人で初めてソロダンサーとして、ニューヨークのアポロシアターに出演。
1998年冬季長野オリンピック閉会式の振り付けを考案、指揮。
1997年からNHK紅白歌合戦では、20年以上にわたってステージングを歴任、現在に至る。
コリオグラファー(振付師)の第一人者として、これまで吉本印天然素材、ジャニーズ、宝塚歌劇団、マッスルミュージカルなど、300組以上を指導。
モーニング娘。では立ち上げ前からプロジェクトに参加、国民的アイドルへと導く。
AKB48に至っては、メンバー選出、プロへと育成指導、演出、振り付けはもちろん、AKB48劇場デザインまで手がける。
2014年に出版した『エースと呼ばれる人は何をしているのか』は、芸能界での30年以上に渡る指導経験を元に、初のビジネス書として刊行され6万部を超えるベストセラーとなる。
2017年『教え子が成長するリーダーは何をしているのか』(同出版)を上梓、人間力向上の指導者、人材育成者として講演も多数。
講演会
エースとは、必ずしも“一番”を目指すことではなく、「自己を確立し、自信を持ち、前に進める人」のこと。
芸能界での様々な事例を基に、個々の「モチベーション」をいかに上げていくかその秘訣をお話します。
協調性? チームワーク? 従来の価値が通用しない現代。
常に“一流の現場”で成功してきた経験を生かし、“個”と“チーム”のベストな関係、心がけ方を明確にお伝えします。
経験のない子達を率いて“国民的アイドル”と呼ばれるまで成長を促したその手腕。
どのように導いて来たのかを踏まえた上で、指導者に必要な心構え・起こすべき行動の全てをお話します。