元ソフトボール女子日本代表
かわいすぎるソフトボーラーが語る
かわいすぎない壮絶人生とは
高校時代インターハイ優勝を経験し、2011年にトヨタ自動車女子ソフトボール部に入部。その年には本塁打王、打点王、ベストナイン、新人賞の四冠に輝き、リーグ優勝の原動力となる。
新人賞、本塁打王、決勝トーナメント最高殊勲選手賞、打点王 2回、ベストナイン 6回と輝かしい成績を収め、2020年に現役を引退。
現在も、TV、ラジオをはじめ、雑誌、YouTubeなど幅広いメディアで活躍を続けている。
トークショー/MC
愛媛県・今治市の大島という小さな島で育つ。8歳の時に両親が離婚し、兄妹4人を母が女手一つで育ててくれる中、1歳下の弟がソフトボールを始めていたのがきっかけで小3から競技を始める。小学校時代は男子を差し置いて「4番」を打つなど、その才能を発揮。いつしか夢は「ソフトボール選手」となり、高校時代にはインターハイで優勝。トヨタ自動車女子ソフトボール部に入団し、その夢を叶えた。入団後も新人賞、本塁打王、決勝トーナメント最高殊勲選手賞、打点王 2回、ベストナイン 6回と輝かしい成績を収め、日本代表としても活躍。
現在もTV、ラジオをはじめ、雑誌、SNS、YouTubeなど様々なメディアで活躍する傍らでアパレルブランドを手掛けるなど、様々な人に助けられ、苦しい生活環境を乗り越えてきた中で得た、人とのコミュニケーションが引退後のキャリアで大きく生きた。その実体験を元に、表には出さなかった現役時代の苦労とコミュニケーションの大切さをお伝えします。