ノンフィクション作家/中国社会情勢・カルチャー専門家
1955年7月5日、元参議院議員サラリーマン新党代表「青木茂」と生活経済評論家の「青木淑子」の次女として、愛知県豊橋市に生まれる。
早稲田大学第一文学部卒業。
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士修了。
大学卒業後、テレビ構成作家・舞台等の脚本家を経て企画編集事務所を設立し、業務の傍らノンフィクションライターとして世界数十カ国を取材する。テーマは「海外・日本企業ビジネス最前線」等。
1995年より2年間北京師範大学、北京語言文化大学へ留学し、1998 年より中国国際放送局(通称北京放送)にて北京向け日本語放送のキャスターを務める。訪中した文化人(岩城宏之氏、和泉元弥氏、栗原小巻氏、松岡修造氏、宝塚真琴つばさ氏、AKB48、シンガーソングライター河口恭吾氏等多数)、駐中国日本大使、公使、日系企業代表者、日本関連の中国人政治家、文化人等百人以上に取材した経験を持つ。また北京哈日族(日本ファン)を生み出す原動力ともなった「ミュージックステーション」(中国名・音楽網站)の番組制作・アンカー・パーソナリティーを務める。
2001年一時帰国し、中国と往来しつつ文筆業に専念。
2005年10月より再度渡中し、広東ラジオ番組キャスターを務め、2006年12月より北京人民ラジオ外語台プロデューサー・パーソナリティとして、中国で日本文化を広める懸け橋として活躍。2013 年 12 月日本に帰国。
講演会/トークショー
日系企業が中国でトラブルに巻き込まれた例をあげつつ、日中ビジネス感覚の相違を考えてみます。
中国の中間層は約2億人近く。すでにアメリカを抜いたと言われてます。日本で爆買いするのも中間層です。彼らの実態は?
中国人にとって、ステレオタイプの日本とは何か?日中、相互不理解が生む摩擦とは?
中国人にとってのステレオタイプの日本と、触れてみた等身大の日本を比較しつつ、相互理解がビジネスや交流にどれだけ大切かを探っていきたいと考えます。
作家/ジャーナリスト
講演カテゴリー
文学・文芸 ネットリテラシー・スマホリテラシー SDGs4、質の高い教育をみんなに
主な講演テーマ
青少年健全育成・PTA 啓発・インターネット教育・市民向け講座
児童虐待防止・子育て支援
学校教育・学校と家庭の連携