2004年アテネ五輪/2008年北京五輪 バレーボール全日本女子代表監督
1951年6月5日 大阪府大阪市生まれ。
1970年:帝人三原入社、第2回実業団リーグ出場。
1976年:モントリオールオリンピック4位(全日本男子)現役時代はセッターとして活躍。
1980年:監督兼任となる。
1991年:選手を引退し、監督専任となる。
1997年:Vリーグ女子・東洋紡オーキス監督に就任し、就任2年目でVリーグ初優勝、日本リーグ時代を通じて初めて、自分の指揮する男女チームを優勝させた。
2003年2月:全日本女子チーム監督に就任し、低迷していたチーム復活の立役者としてアテネ・北京、2大会連続でオリンピックへと導く。
2010年:関西を拠点に五輪出場経験者らで「アスリートネットワーク」を立ち上げ、次世代にスポーツの魅力を伝えていく活動を始める。
講演会/トークショー
選手、監督と長年バレーボールに携わってきた経験から、個々を伸ばす方法やどん底のチームをどのように立て直したかなど、組織作りに役立つお話をします。