アドベンチャーレーサー/チームイーストウインド・キャプテン
世界で最も過酷なレースに挑み続ける男
1993年第1回日本山岳耐久レースで優勝し、それがイベントプロデューサーの目に留まり、レイドゴロワーズ・ボルネオ大会に間寛平チームとして出場。日本人初完走を果たす。以降、8年間勤めた化学会社を辞め、プロアドベンチャーレーサーに転向。数々の海外レースで実績を作り、国内第一人者となる。現在、海外レースに出場する一方で、国内イベントの企画、運営及び講習会や、若手育成、アウトドアスポーツの普及振興にも携わる。また、自身の経験を活かし「人間が学ぶものは全て自然の中にある」をテーマに全国で講演を展開する。
講演会/トークショー/その他(アウトドア体験、チームワーク体験)
アドベンチャーレースは、メンバーのひとりでも棄権をすれば、そのチームは失格になる。
よってゴールを目指してチームが一丸となる事が要求される。
しかし疲労がピークに達する頃、自分の本性が現れ、やがてチームに亀裂が走り出す。そんな時チームとしてどうするべきか、リーダーはどうチームを引っ張っていくか。
「人とぶつかり合い、己を知る」この絶好の環境を与えてくれるのが自然である。人間が学ぶべき事はすべて自然の中にある
チームが男女混成で成され、全員で多種目をこなしていかなければばらないアドベンチャーレースは、人間性までもが勝負に関係してくる、まさに「社会の縮図」。レースを通して学んだものは、一般社会にもそのまま置き換えることができる。