東京未来大学 こども心理学部長 教授
1万人以上の犯罪者を心理分析:そこから見えてくるものは!!
1985年東京学芸大学大学院教育学研究科発達心理学講座修了。
同年、法務省に心理職として入省。
以後、全国の刑務所、拘置所、少年鑑別所において、犯罪者の心理分析業務に従事。合計1万人以上の犯罪者を心理分析。
その他、法務省矯正局、法務省法務大臣官房秘書課等勤務を経て、法務省法務総合研究所研究部室長研究官を最後に退官。
同時に2007年4月東京未来大学教授に着任。2013年からは学部長も務める。
内閣府、法務省、警視庁、各都道府県庁、各都道府県警察本部等の主催する講演会における実績多数。
「攻める防犯」という独自の防犯理論を展開。
また、メディアでは、テレビのバラエティ番組のレギュラーを2本持つ傍ら、各局報道・情報番組において犯罪解説等を年間200本程度は行っている。
講演会/トークショー
従来の防犯概念は、犯罪者の攻撃(犯罪)をいかにして防御するかといういわば「守る防犯」であったが、攻める防犯では、犯罪者に積極的に嫌がらせをして、犯罪行動を封じ込めてしまうというものであり、その実効性は各地の防犯活動で成果を上げている。
非行や犯罪の背景には多くの場合、家庭におけるしつけや教育が影響している。どうすることによってこどもは「まっすぐ」育つのか。失敗事例を学ぶことによって、自らの子育てを考え直す機会とすることができる。
1万人の犯罪者を面接する中で犯罪者の言動だけではなく、そのしぐさや姿勢がものをいうときがある。場合によっては、言葉より、しぐさの方がその心理を表現していることが多い。テレビ番組の中で、多くのタレントのしぐさや態度を分析した実績を踏まえて、相手の深層心理を分析する方法を伝授。
大正大学表現学部表現学...
講演カテゴリー
会話・コミュニケーション 教育・その他 フリーアナウンサー・キャスター
主な講演テーマ
「迷える母親、悩める娘」
「自画自賛のススメ」「自己演出法 リノベーション+イノベーション」
「トップは広告塔」