ジャーナリスト
1964年1月19日生まれ。
大学卒業後、アパレル会社勤務を経て、1995年から文藝春秋「週刊文春」編集部で勤務。政治、経済、事件、スポーツ、芸能、皇室など多岐にわたる特集記事(ニュース)を担当し、20年間に取材した対象者は2万人にのぼる。
その間、数多くのスクープを飛ばし、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」では歴代最多、3回の大賞を受賞。第46回「大宅壮一ノンフィクション賞」候補。
2014年末に独立し、フリーランスとなった。
【活動】
幅広い人脈を駆使し、企画、取材、構成、執筆まですべて手掛ける。事件や人物を幹に硬軟取り混ぜたジャーナリスト活動。ニュース以外にも、政治家、経済人、芸能人、スポーツ選手など著名人のインタビュー実績が豊富。
現在は、「週刊文春」や、総合月刊誌「文藝春秋」、スポーツグラフィック誌「Number」、経済誌「Forbes Japan」などで執筆中。
また、フジテレビ「バイキング」や、ニッポン放送「垣花正 あなたとパッピー」等に定期的に出演するなど、テレビ・ラジオも出演多数。
講演会/トークショー
「このウジ虫野郎!!」約15年前、ある事件取材にあたっていた際に、取材対象者から言われた言葉です。記者という仕事は相手から歓迎されないことが多いのも現実です。しかしそのような経験を積むことが出来たからこそ、逆境でも自らの心をコントロールする方法や、結果を掴むまであきらめない気持ち、さらには相手に信頼される方法、そして何より、仕事において常に常識的であろうという心構えを身に着けることが出来ました。
様々な仕事の現場でも、人間関係からストレスに晒されたり、心が傷つくことが多いことと思います。私が経験を通じて学んだ、メンタルとコミュニケーションのスキルを中心にお話しします。