タレント/前衆議院議員/企業顧問/コメンテーター
世の中が注目する問題を的確に解説!
1978年2月27日生まれ 新潟県出身
<経歴>
平成8年 早稲田大学第一文学部入学
平成12年 同校卒業 新潟放送勤務
平成15年 ミス日本 関東代表 選出
平成19年 新潟市議会議員選挙で当選
平成22年 新潟県議会議員選挙で当選
平成23年 自民党新潟4区支部長に
平成24年 衆議院総選挙で初当選
平成26年 衆議院総選挙で2期目当選
平成28年 総務大臣政務官就任(~平成29年8月)
現在は、情報番組のコメンテーターとして、世の中が注目する問題を的確に解説し、注目度が高い。
講演/トークショー
今の時代、育児がキャリアの障害になっていると言わざるを得ません。
企業では子育てをせずに仕事一筋の人が評価される状況がまだ続いており、そのせいで結婚や出産をためらう、もしくは自分のキャリアを諦める人が多くいます。ですが、その結果少子化が進むと煽りを受けるのは国であり、企業です。
将来の日本経済のためにも子供を作っていることは評価すべきであり、社会的にももっと優遇する措置が必要であるということを、既に育児に配慮した制度の導入に成功している企業の取り組みを紹介しつつ、企業のメリットに落とし込みながらお話いたします。
SDGs⑤「ジェンダー平等を実現しよう」
性別に関わらず誰もが活躍できる社会、すなわち女性も活躍していける社会を作る上では国の政策、企業の制度、パートナーの協力と様々な理解が必要です。国が抱える少子化を防ぐには女性の力が必要不可欠ですが、出産・子育てによって女性の社会進出の機会が減ってしまわないような制度づくりを行うことがジェンダー平等の実現については大切だということを様々な事例を絡めながらお話いたします。
SDGs⑪「住み続けられるまちづくりを」
現在の地方創生は、「東京一局集中の是正」、「人口減少の克服」のどちらも結果が出ていません。若者や女性の人口流出を防ぐために、国や自治体は今後どういう動きをとっていくべきなのか、民間企業とどのように協力していくべきなのかを地方出身の金子なりの目線で分析し、改善案をお話いたします。
時事ネタについて、わかりやすい解説と金子なりの分析を絡めてお話いたします。