調香師・IFA国際アロマセラピスト・「天然緑茶アロマ」開発者
香りの力で未来を創る調香師・フェロモンジャッジ創設者
調香師・フェロモンジャッジ創設者/アクトインターナショナルスクール校長/IFA国際アロマセラピストディスティクション保持者「天然緑茶アロマ」開発者/2011年「NatsukiOhtaJapan」香水ブランド設立。
静岡県出身/茶農家に生まれ、生の茶葉の香りに親しみながら育つ。
1996年、エステティックの技術を学ぶためにカナダに留学。カナダでアロマテラピーに出会い、本場イギリスのアロマテラピースクールに入学。IFA国際アロマセラピストの資格を取得し、英国にてアロマセラピストとして2年間活動。帰国後、2000年にアロマテラピーとエステティックの総合資格スクール「アクトインターナショナルスクール」を開校。講師を勤める傍ら、独自の調香技術「アロマパルファンメソッドⓇ」を編み出す。2011年、「植物の力を借りて自分自身を生きる」ための香水創りの普及を目指し、「一般社団法人日本アロマパルファンヌ協会」を設立。
2016年には、香水ブランド「NatsukiOhtaJapan」を立ち上げ、地元静岡の緑茶を使った香水シリーズを発表するなど、精力的な活動を続けている。
講演会/トークショー/イベント/講義
特許製法にて抽出された静岡県の緑茶アロマの可能性と魅力について語ります。
静岡県立大学で「茶学」の講義を毎年担当しています。
一般の方や医療従事者に向けて、セルフケアとして使えるアロマテラピーの効能と、その使い方についてお話します。
植物の香りには必ず裏と表があります。逞しさと繊細さ、官能と純潔など植物の2面性に迫ります。表は癒し、裏はフェロモン。中東アラブの恋の媚薬に使われる植物など、植物の香りの魅力を独自の視点でユニークに語ります。