生物ジャーナリスト/写真家/少数民族伝統医薬研究家
ネイチャーズ・プラネット代表。大学や専門学校、企業、NGOなどで講演。2007年より、学習院女子大学で特別総合科目「環境問題」の講師。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を学ぶ。
その後、野生生物の生態や環境問題、先住民族文化に視点をおいて、世界中を取材。
講演/トークショー/その他(写真展)
南極から北極、アフリカ、オーストラリア、アジア・・・藤原が見てきた地球を映像と写真で語ります。地球に息づく生きものたちの驚きの生きざまや、地球温暖化、生息地破壊、海洋汚染・プラスチック・ごみ問題などの環境問題を提示します。
世界の熱帯雨林の半分をしめるアマゾン流域では、世界で最も多くの種類の動植物が見られます。しかし今アマゾンでは毎日、サッカー場3000個以上もの原生林が消失しているのです。アマゾンで急速に進む石油開発や森林伐採が、地球の脅威となっています。
南米アタカマ砂漠、アフリカ・ナマクワランド、オーストラリア砂漠で、1年に1度しかも同じ時期に、砂漠が見渡す限り「花園」が現れます。この不思議の謎を解きあかし、環境異変に揺れる砂漠を伝えます。