株式会社感性リサーチ代表取締役/人工知能研究者/感性アナリスト
1959年、長野県生まれ、栃木県育ち。1983年奈良女子大学理学部物理学科卒。
人工知能研究者、感性研究の見地から「脳の気分」を読み解く感性アナリスト。
1988年ごろから、ヒトと人工知能の対話の研究を始める。その最初の開発ミッションで、1991年4月、全国の原子力発電所で稼働した女性司書AI(大型汎用ビジネス環境では「世界初」と言われた日本語対話型インタフェース)を実現している。この研究の途上で、「情がからむとっさの」対話スタイルに男女差があることを発見。男女の脳の「とっさの使い方」の違いの研究を始める。
やがて、語感の正体が「ことばの発音の身体感覚」であることを発見。AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である『サブリミナル・インプレッション導出法』を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した、感性分析の第一人者である。
感性研究からくりだされる男女脳の可笑しくも哀しいすれ違いを描いた随筆や恋愛論、脳機能から見た子育て指南本、語感の秘密を紐解く著作も人気を博し、TVやラジオ、雑誌にもたびたび登場。
アカデミックからビジネス、エンターテインメントまで、広く活躍している。
講演会/その他(対談など)
コミック・アーティスト...
講演カテゴリー
語学 カルチャー・伝統文化 会話・コミュニケーション 教育・その他 国際
主な講演テーマ
『失敗の延長線に成功がある。』
『チャレンジしなくちゃ後悔もできない!』
『生きた英会話を身につけよう!~漫画で学ぶアメリカ式英会話特別授業~』