タレント
走る男
18歳の時に芸能界入り。
中学校より陸上部に所属し名門洛南高校陸上部に入部。
100m11秒02秒を記録しインターハイへも出場している。
現在も走ることがライフワークとなっており、月間約250km超の距離を走破してる。
毎年春・秋に開催されるTBS「オールスター感謝祭」のミニマラソンには毎回ハードトレーニングを行って参加しており2017年春には14年ぶり2回目の優勝を果たした。
また全国各地のマラソン大会にも自身の主催する森脇健児陸上部と共にゲストランナーとして多数出演しており、2013年には京都府宇治市にて「森脇健児リレーマラソン」を開催。
453チーム、約3000名のランナーが参加した。
近頃では小学生を対象とした出張かけっこ教室も開校している。
講演会
東京進出を果たし20代で一世風靡。自らの実力だけではなく、時代のどうすることもできない「流れ」に飲み込まれるようにひたすら仕事をこなしていくが、それと引き換えに充実感のない仕事をやるせない思いで続けて行くもののやがて仕事は激減。スケジュールは白紙になっていく。仕事がなくなり東京を離れ地元関西に戻った後、挫折を契機にその後の自身の人生の中でかけがえのないスタッフとの出会いが、北海道から沖縄2700km日本縦断ウルトラジョギングの旅へと導いていくことになる。この旅を通してたくさんの人々の優しさや応援に支えられ、人生の宝物を見つけることができた経験を語る。