料理研究家/食の場のプロデューサー
おにぎりおじさん!
大学卒業後、スイス・フランスでフランス料理を学び帰国後大阪で日本料理を修行。
土井勝料理学校講師を経て1992年においしいもの研究所設立し独立。
地域食の洗練化、レストラン総合開発。東京造形大学非常勤講師。
日本の料理を初期化し、命を作る仕事である家庭料理の本質を伝える。
変化する料理とその周辺を考察した食文化を提案。
日本の未来を担う若者に持続可能な日本らしい食を伝えたいとメディアを通して提案する。
講演会/トークショー/MC
絶滅危惧種「和食」を後世に伝える、一汁一菜という伝統の「スタイル」。現実社会の変化に対応し、家庭料理を「初期化」し、男女の区別なく、たった一人からでも始められる、健全にして持続可能な民族の食の提案します。
非日常のハレの日。日本にはめでたいことがあれば、それを喜び、寿ぐ料理がある。「寿ぐ」とは「言祝ぐ」、言葉に変えて祝福すること。ハレの食の美意識を素材の姿、料理の姿と「幸せな言葉」で伝えます。