俳優/松井建設株式会社
1975年児童劇団「こまどり」入団
1980年TBS「3年B組金八先生」で加藤優役として出演し、「腐ったミカンの方程式」でブレイク。その後、シングル「悲しきティーン・エイジャー」アルバム「オレはオレンジなんかじゃない」をリリース。ドラマや映画、バラエティ番組に出演し、特に「金八」シリーズを見た若者の人気を得る。
1983年劇団青年座研究所の研究生となり、舞台も経験。
1992年芸能界を一旦引退し、建築の道に進むが、持ち味のトークを生かしバラエティ番組出演を機に復帰。
現在は松井建設株式会社に勤務しながら芸能活動を続けている。
直江喜一とオレンジブレイカーズで全国ライブ中。
講演会／トークショー
国民的大人気番組「3年B組金八先生」で一躍スターダムにのしあがったが、数年もするとブームも去り、加藤優という役のイメージが強すぎて俳優：直江喜一としては、売れない時代が続いた。23歳で結婚、娘も二人生まれた事から役者の仕事に見切りをつけ30歳でサラリーマンに転身。
工事現場から営業なんでもこなし、高卒なので徹夜で勉強して建築関係の資格を取った。
家族を養う為に必死だった。
現在は松井建設株式会社東京本社営業部長。娘ふたりも嫁ぎ孫は4人。
時間的な余裕も出来たことで、直江喜一とオレンジブレイカーズでライブ活動中。
苦悩の時代もあったが、人生七転び八起！今、「人生のセカンドステージ」を謳歌している。
