熊本県立水俣高等学校教諭/元カヌー日本代表
高校時代からカヌー競技に本格的に取り組み、スプリントカヌーカナディアン選手として全日本ジュニア、国体優勝。
日本体育大学では、1年次にペアで日本代表となり、'84 ロサンゼルス五輪へ出場が決定。その決定時には、「シンデレラボーイ」と呼ばれた。初出場の1984年 ロサンゼルス五輪の500mペアで8位に入賞。1988年 ソウル五輪では、シングルで出場し、予選敗退。
国体は、12回出場し高校3年での優勝と成年の部で、通算3種目の優勝。日本選手権大会、アジア選手権大会、アジア大会、世界選手権大会等、出場。
1995年 福島国体後に競技生活を引退(29歳)。J級ライセンス取得。カヌーの普及に貢献している。
1993年度より、熊本県立球磨工業高校勤務、その後、水俣工業高校、人吉高校、水俣高校を歴任。
講演会/トークショー/その他(カヌー教室)
これまでのカヌー人生を振り返り、夢の実現に向けた取り組みや、考え方、人との出会いの重要性などを伝える。考え方の方法論。今話題のペップトークの入り方を伝える。