プロバレーボール選手
'12 ロンドン五輪女子バレーボール銅メダリスト
【2012 ロンドンオリンピック 銅メダル】
【2010 世界バレー 銅メダル】
1984年8月3日生まれ 34歳 岡山県出身 トヨタ車体所属
結婚、出産を経ても第一線で輝き続け、アスリートとして、一人の母として自身4度目となるオリンピック出場を目指している。
(北京・ロンドン・リオデジャネイロ オリンピック 3大会連続出場)
2009〜2012年 全日本のキャプテンを務めるなど、長年に渡って女子バレーボール界のキーマンとなっている。
オリンピックという舞台でメダルを獲得するという究極の目標を、リーダーとしてチームを支え、チームワーク・リーダーシップを発揮することで、全日本女子バレーボールとしてオリンピックでの28年ぶりのメダル獲得を達成した。
また数少ない現役のママさんアスリートとしても今後の活躍が期待されている。
講演/トークショー/その他(各種スポーツイベント 等)
'12 ロンドンオリンピック 銅メダル獲得、そして結婚・出産を経ても第一線で輝き続け、自身4度目となるオリンピックに向け日々努力を続けられるのは、夢や目標があるから。夢や目標を持つことの大切さ、挑戦し続けることの大切さを話し、幼少時代からのバレーボール人生を交えながら、バレーボールを通じて学び、経験し、身につけた、「夢や目標を叶えるための行動の明確化と思考法」 「セルフマネジメントの方法」「モチーベーションのコントロール方法」などをお話しします。ビジネスシーンでも役立つ内容になっています。
チームの強い絆と、キャプテンとしてのリーダーシップを最大限に発揮することで手にした栄光のオリンピックのメダル。
リーダーとして、そして時にはチームの調整役として、その時々に求められる自分の役割を常に意識し、最大限のコミュニケーションをしてきました。
強いチーム、強い組織をつくるために必要な「目標設定・共有・理解の仕方」「ポジション(役割)の自覚とチームマネジメント」「効果的なコミュニケーションの仕方」などをお話しします。
4年に1度という長期目標の中で、絶対的な結果も求められるなか、それを達成した経験から、リーダー、そしてチームワークに必要なものを紐解いていきます。ビジネスシーンでも役立つ内容になっています。
「最愛の娘に東京オリンピックで活躍している姿を見せたい」その想いで、結婚・出産を経ても第一線で戦い続けるなかで、欠かすことができない家族の存在とサポート。また一人の母としても生活するなかで、その両立の喜びや難しさなどを経験してきました。効率的なタイムマネジメントをすること、また家族の理解とコミュニケーションがあるからこそ、第一線で活躍してこれました。ママさんアスリートが当たり前になり、女性としての選択肢が増えることに少しでも貢献したいという想いも、彼女を支えてきました。
アスリートとして、一人の母として、その両立を目指すなかで経験したことや感じたことをひとつひとつお話しします。