特定非営利活動(NPO)法人 日本オリンピアンズ協会常務理事・事業部長/日体大オリンピアンズクラブ会長/元バレーボール日本代表
'68 メキシコ五輪男子バレーボール銀メダリスト/'72ミュンヘン五輪男子バレーボール金メダリスト
1947年8月9日生まれ。北海道北見市出身。
1968年 メキシコ五輪銀メダル、1970年 ブルガリア世界選手権第3位、1972年 ミュンヘン五輪金メダル、1967・1971年 アジア競技大会金メダル。
2003年 国際バレーボール連盟殿堂入り
2003~2009年 日本バレーボール協会理事・強化委員長
2010~2013年 同執行役員・強化本部長
2010~2013年 日本オリンピック委員会理事
2000年4月~2015年3月 日本体育大学 教授
2015年4月~2018年3月 日本体育大学 特任教授
2018年4月~ 日本体育大学名誉教授
講演会/トークショー/その他(バレーボール講習会)
バレーボールを始め3年間で全日本に招聘され、自分が目標としていなかった環境におけるプレーの葛藤や、そのチームメンバーと海外遠征を行い、1968年のメキシコオリンピック前に勃発したワルシャワ条約機構(ソビエト連邦主導)のチェコスロバキアへの軍事侵攻により、チェコスロバキアナショナルチームのとった対応など。
ナショナルメンバーに入り、金メダルを取るまでの7年間に及ぶ練習環境や、監督をはじめ、チーム、スタッフ達とのオリンピックへの達成感と、その後の指導者としての自分の歩み方など。