トイレ研究家(もしくはトイレ評論家)/アントイレプランナー代表
トイレに人生を捧げた主婦の話
大学時代に「トイレビジネス」について卒論を書いたことがきっかけで、トイレに興味をもち、就職せずに「トイレの専門家になる!」と決意。
最初はトイレ掃除の修行から始め、バキュームカーに乗車体験したことも…。日本トイレ協会の役員に最年少で就任(2009年/当時36歳)。世界トイレ協会の活動にも参加をしており、活動の範囲を広げている。
理念は「トイレから地球革命!」。スローガンは「トイレ掃除をカッコいい仕事にしてみせる!」夫はトイレ診断士1級。3人の子にはトイレにちなんだ命名をする徹底ぶり。家にはトイレのコレクションルームがあり、テレビ撮影が来ることもしばしば。テレビではトイレの専門家としてコメントを求められたり…。facebookではトイレの日常を連続一日1投稿(記録更新中)。撮影したトイレの写真は4万枚以上。講演は100本以上。夢は「トイレの専門店を作る事」。
講演/トークショー
「汚い・臭い…」と蔑まれているトイレですが、トイレに行かない人は一人もいません。またトイレに行かない日は一日もありません。トイレは世界中の人にとって身近な存在なのに、案外知らないことだらけ…。どうしたらトイレは臭くなくなるの? 最新のトイレとは? プロのおススメのトイレは? 世界のトイレってどんな感じ? そんな疑問や興味にお答えします。
トイレは「文化のバロメーター」「観光地の偏差値」と言われる重要な存在。つまりどんな場所にも必ずあります。しかし「汚い・臭い」とタブー視され、注目される機会はありませんでした。しかし最近は、外国人観光客から「日本のトイレは世界一キレイ」と称賛され、温水洗浄便座は日本を代表する土産品に選ばれるほど…。日本政府もその動きに力を入れています。トイレから生活や仕事を考える一歩になれば幸いです。
22歳の大学卒業時に、就職もせず「トイレ専門家になる!と決意した私。トイレ専門の企画会社「アントイレプランナー」を創業し、トイレ掃除の修行から始めて、22年が経過しました。子供にはトイレの名前を命名し、自宅にはトイレのコレクションルームを設置。全国のトイレを視察して、撮影したトイレの写真は4万枚。トイレに関する講演や執筆活動を事業とし、日本トイレ協会の役員になったり、海外のトイレを見に行ったり、テレビ出演をしたり…のトイレ漬けの生活。そんなトイレマニアな主婦の日常やその先にある夢をご披露します。