メンタルトレーナー/臨床心理⼠/公認心理師
/⼀般社団法⼈国際メンタルビジョントレーニング協会代表理事
1972年、広島県に生まれる。京都女子大学大学院修士課程修了。
阪神淡路⼤震災時に開設された「兵庫県精神保健協会こころケアセンター」にて被災者のPTSD・トラウマケアに携わる。
医療・教育・福祉・⼀般企業など延べ20,000⼈以上のカウンセリング経験で感じ続けてきた⽇本におけるメンタルケアへのネガティブなイメージを変えたい、病んでからでなく健康維持のために⼼理学を活⽤してもらいたいという想いから、様々な対象別に今使える⼼理学コンテンツを作成。その中から眼のトレーニング×メンタル機能向上のプログラム(メンタルビジョントレーニング)を構築。学習不振、ボディバランスの問題、発達の課題を抱える⼦どもたちから、パフォーマンスアップを⽬指すプロスポーツ選⼿まで幅広く実践している。2020年4⽉から都内私⽴⾼校にて必修科⽬として導⼊される。
「眼からの情報を頭で判断し的確に動作するトレーニング」を実践することで、認知症予防や事故防止につながります。
講演会/トークショー/その他(眼球体操教室)
メンタルビジョントレーニングの考え方を知り、実際に効果を体験していただける講座です。眼とメンタル、生活全般におけるパフォーマンスとの関係をわかりやすくお伝えします。
《内容》
・眼の動きはメンタルの弱点と連動している。自分の眼のクセをチェックしよう!
・スポーツに役に立つ眼の使い方
・眼の簡単トレーニングでメンタルを鍛える
・日常でできる頭の回転を良くするトレーニング
・眼のトレーニングで子どもの能力に可能性を広げるなど
・発達障害とは
・発達障害の子どもたちの育て方
・大人の発達障害の困りごとと解決法
新しい環境でのコミュニケーションを円滑にするポイントは『魅力的な第一印象』でも、第一印象が良いってどういうことをいうのでしょう?
人って何をみて何を感じて、印象が決まるのでしょう?
実は…人間が魅力的だと思うことは『容姿やふるまい』という表に出ているものより、ピピっと反応する部分に共通点があります。
だから良い印象を与えることは口下手でも、人見知りでもできます。社会生活をしていれば、必ず人と接します。
人のメカニズムを知っていると、対人ストレスを未然に防ぐこともできます。心のメカニズムを知っていれば、人と接するときの対応の選択肢が増えます。これがメンタルを強くする近道です。
あなたの魅力の出し方、周りの方の魅力の引き出し方、一緒に見直してみませんか?