気象予報士/テレビ・ラジオお天気キャスター
緑豊かな環境で育ち、幼少期から自然の営みに興味を持つ。
1996年に気象予報士の資格取得。テレビ・ラジオ気象キャスター。南国から雪国まで住んだ経験を活かし、主婦目線、母目線で生活に密着した天気を解説。
全国で講演会も行い、「情報で人を救う」をモットーに、防災・減災に役立つ天気の知識を広めている。また、お天気キャスター講座の講師も務め、後輩に育成にも励む。
テレビやラジオの天気予報では話すことができない話題を、防災情報を交えながらお伝えします。天気予報の裏話を聞くことで、より一層天気に興味を持って頂き、防災・減災につながるような講演をします。
大雨や猛暑を人間の力でコントロールすることは出来ませんが、天気予報の情報を事前に得ることで、自分の行動をコントロールすることはできるはずです。防災、減災のために役立つ天気予報の情報をどうやって利用したら良いのか、具体的にお伝えします。
温暖化・異常気象が叫ばれるようになってはや数十年…近年は、異常気象は異常ではなく普通に感じらるほど、極端な現象が多くなっています。この極端気象の時代だからこそ、正しい情報を的確に得て、極端気象に振り回されないよう行動するにはどうすれば良いのか、講演します。