軍事ジャーナリスト
1963年、福島県いわき市生まれ。
横浜市立大学国際関係課程卒業後に講談社入社。週刊誌編集者を経てフリーの紛争地専門フォトジャーナリストに。
ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住し、紛争地取材多数。帰国後、月刊『軍事研究』特約記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て軍事ジャーナリストとなり、現在に至る。
専門は日本の外交・安全保障、国際紛争、国際テロ研究、日本と世界の諜報活動、情報戦、世界の組織犯罪と治安問題、北朝鮮情勢、中東情勢、旧日本軍と昭和史など。
講演会
①「ファクト」からみる北朝鮮の将来予測 ②「ファクト」からみるアメリカの対応予測 ③何が日本にとって危ないのか
北朝鮮、中国、テロ、サイバー攻撃・・・日本にとって何が脅威で、それにどう備えていくべきか。「とりあえず何でも備えておけ」というお役所的見地や、「対話で平和が約束されるはず」というファンタジー、あるいは「とりあえず煽る」というセンセーショナリズムではないリアルな目線からの安全保障論
根拠の希薄な「定説」がメディアには溢れている!インテリジェンス=情報分析のセオリーで、国際ニュースの深層と日本の安全保障問題を読み解く