ジャーナリスト
ジャーナリスト。1942年中国 南京市生まれ。
慶応大学経済学部卒業後、毎日新聞社入社。大蔵省、日銀、財界、ワシントン特派員等を経て、1987年からフリーとなり、TBSテレビ「ブロードキャスター」「NEWS23」「朝ズバッ!」等のコメンテーターとして出演。その後、BS-TBSの経済番組「グローバル・ナビフロント」のキャスターを約15年務め、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」1990年4月の放送開始当初より27年間出演。
会計検査院「会計検査懇話会」、総務省「NHK海外情報発信強化に関する検討会」の委員などを務める。NPO「日本ニュース時事能力検定協会」理事、NPO「日本ウズベキスタン協会」 会長。先進国サミットの取材は約30回に及ぶ。
講演会
世界は大動乱の時代に入っている。日本と日本の企業はアメリカに寄り添うだけでなく、独立の気概と覚悟を持って生きていかないといつか振り落とされるだろう。そのために何をするべきかを説く。
日本企業は何を強みに海外で活躍し、さらに成功している企業等の何を見習うべきなのか。ジャーナリストとして取材で得た知識や経験に基づき講演。これからの日本に必要な感性とは何か。政治・経済の未来を説く。
激変する世界の中で日本人や日本企業はどのように活躍し、成功者の何を見習えばよいのかについて、これまでの取材で得た知識や経験を織り交ぜて講演。