大北メディカルクリニック 院長
「声と心と健康と」をモットーに声から健康を診、声から健康を創るドクター
1960年、大阪市生まれ。 87年、関西医科大学卒業後、大阪大学医学部耳鼻咽喉科にて研修し、その後、東京大学医学部音声言語医学研究施設にて文部教官として喉頭生理学を研究。 主に歌唱時の喉頭生理を扱う。 その後、大阪大学医学部耳鼻咽喉科に戻り、音声機能外科を臨床面で進める。 現在は、大阪・梅田にある大北メディカルクリニックの院長に就任し、音声外科ならびに一般耳鼻科を標榜する。 2010年1月まで神戸女学院大学で、音声生理学、音声心理学の講座を持ち、2016年6月まで、TBSラジオで医療番組「Dr.松永の聞こえるクリニック」を担当。また、大気汚染や花粉症、栄養障害などの日々の健康面についてのコメンテーターとしてテレビ、ラジオなどに多数、出演。
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「声と心と健康と」をテーマに音という波が人の免疫にどれだけ関係する科、またその音の中でも声と言うものがどれだけヒトにとって重要なものかという事について。
35歳で癌を発症、半年後に再発。主治医は抗がん剤を勧めたが、これを用いず、漢方薬、サプリメント、食事療法、運動療法などで自然治癒。免疫力の自然な増進はどうするのかという事について。
本当に健康になるためには頭でっかちになってはいけません。音を楽しむ音楽があるように、医学も学ぶ前に楽しむことが必要です。人が人でいるために、人が本当に健康になるために素敵な医療を楽しんで、みんな、グッドエイジングで行きましょう。