銀座ナイルレストランオーナー
1949年開店の日本最古のインド料理専門店「銀座ナイルレストラン」の2代目オーナー。
父である初代オーナーのA.M.ナイルは日印友好の功績により勲三等瑞宝章を受けている。
「日印親善は台所から」との父の意志を受け継ぎ、ナイルレストランはさまざまな年齢層のファンを持つ。常連客には故中村勘三郎さんをはじめほとんどの歌舞伎俳優の皆さんや芸能人著名人も多数いる。名物「ムルギーランチ」は絶品。長年に渡り、岩手の契約農家の米を使用していることから「いわて文化大使」を委嘱されている。レストランオーナー以外でも警察関係からの信頼は厚く、全国各地の警察組織での講演は数多い。無類の警察好きが高じて都内に個人の「警察資料館」を所有している。他にも、店が歌舞伎座の楽屋向かいにあるところから歌舞伎界とのご縁が深く、清元は名取の腕前。芸名は「清元榮奈魯(きよもとえいない)」毎年、新橋演舞場「くらま会」にて美声を披露している。また海老蔵襲名公演の「助六」で河東節(かとうぶし)十寸(ますみ)会御連中で出演、2013年新歌舞伎座「助六」にも出演している。旧歌舞伎座の取り壊し前の「俳優祭」にも本人ナイル役で出演、花道から登場し喝采を浴びた。歌舞伎界のファン感謝DAYともいえる俳優祭にインド人が出演したことになる。自宅は千葉県の鋸南町にあり、8000坪を超える土地に3000坪の広大な庭園を造った。日本人にはない感性で作られたオリジナリティー溢れる庭は、メレンゲの気持ちや火曜サプライズの取材を受けた。鋸南町からは観光大使も委嘱されている。
その独特のキャラクターが受けテレビ・ラジオ・雑誌など多方面で活躍中である。
株式会社マミ 代表取締...
人は美しい花を見た時に感動します。 なぜ綺麗なのか?なぜそこに佇むのか?その背景に潜むものは・・・ 花が人々の暮らしにとり入れられてきた歴史、文化を紐解きます。
コミック・アーティスト...
講演カテゴリー
語学 カルチャー・伝統文化 会話・コミュニケーション 教育・その他 国際
主な講演テーマ
『失敗の延長線に成功がある。』
『チャレンジしなくちゃ後悔もできない!』
『生きた英会話を身につけよう!~漫画で学ぶアメリカ式英会話特別授業~』